Advertisement
正規アメリカ留学の真相 まず、大まかな格安留学の概要や日本国内での誤った留学に対する情報についてここで解説していきます。*上のリンクをクリックしてください。
まず、テキサス州に正規留学をおすすめする理由は4年制大学で奨学金$1万円の奨学金をもらうことで留学生でも州内授業料でテキサスの大学に通うことが可能だからです。日本人留学生に最も人気なカリフォルニア州ではこの制度が存在せず、しかもすでに留学生の数が飽和し競争率と授業料が高騰しています。さてここで以下のような質問を持つ人がいるかもしれません。
"奨学金をコミカレでもらえれば格安留学できるってのはだいたいわかるのですが、よく留学生は奨学金もらえないとか聞きます。また、例えもらえる可能性があったとしても、もし、もらえなかったら終わりじゃないですか?" この質問は格安留学を計画する人なら誰しもが持つ質問ではないでしょうか? まず、この質問に実際にテキサスのコミカレを自費で卒業した僕が本気で答えます。
まず、"留学生は奨学金をもらえない"に対してですが、ちゃんともらえます。
確かに奨学金の条件にアメリカの市民権が入ってくることはよくあります。ただPhi Theta KappaやHonorsプログラムの奨学金、RA(寮の管理人)になることでの奨学金などは留学生もしっかりと対象に入ります。つまり留学生は奨学金をもらえないと言う人は単純にそれらの情報をあまり持っていないだけということです。
次に奨学金の可能性があってももらえなかった場合はどうするのという質問に関してですが、まずみんなに理解してほしいのがコミカレと言っても授業料はバラバラです。安いのが年間45万から高くて100万のやつもあります。(コミカレの知名度でトップ大学に編入しやすくなるということはない。もちろん、コミカレにHonorsプログラムやPhi Theta Kappaの支部があることは重要だが)
さらに留学生のほとんどが学内バイトをします。学内バイトは早くに申し込みさえすれば誰でもゲットできますし、ここで英語力がぐんと上がります。単純に学内バイトで月4万稼いだとして2学期(8ヶ月)で32万です。安いコミカレを選べば45-32=13万 (年間)になります。つまり、奨学金なしでもコミカレは十分自分で払っていける金額です。つまり、留学前に100万をバイトで稼いで、もし生活費等でその100万がなくなったとしてもまた夏に日本に帰ってきてバイトして費用を貯めればなんとかなります。最悪1学期休学してバイトしお金を再度貯める方法だってあります。つまり僕が紹介しているRA, Phi theta kappa, honors等が全部ダメだったとしてもなんとかなります。