「お金がなくて心配……」少ない資金で結婚式を挙げる方法
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「結婚式って費用がすごくかかりそう」「貯蓄もないし無理かな」……と結婚式の夢を諦めるのはまだ早いかも。豪華な結婚式は確かに難しいけれど、工夫次第で、低予算でもやりたい式は叶えられます!結婚式の費用を節約できるお金の攻略法を知って、夢を実現しよう。
「お金が心配」なときの結婚式の費用☆攻略法
結婚式会場の見学に行くと、「今日決めていただければ割引します」「ご希望の日は人気なので、来週では間に合わないかもしれません」など、契約を促されることも。
ただし予算に限りがあるのなら、そこは自分たちのペースで判断するのが、成功の秘訣。
というのも、本契約時は予算内だったのに、その後見積りに入っていない項目があったり内容を見直すなどの理由で、78.8%の人が金額アップしているから。
また「衣裳」や「引出物」など、中には外部手配ができるアイテムも。選ぶものによっては、外部で手配した方がリーズナブルな場合もある。全ての会場が外部商品を持ち込めるわけではないので、持ち込みの可否と料金を契約前に確かめておこう。
<攻略法2>一点豪華主義で、お金のかけどころにメリハリを出す!
見積り金額を抑えるには、ちょっとした知恵が必要。削れないと思っていた金額が、アイデア一つで大幅ダウンにつながることもある。
<金額を抑えるアイデア>
【1】季節や時間帯を選ぶ
春と秋以外の時期は、割安なプランがある会場もある。仏滅など気にしなければ、お日柄によって割引も。ナイトウエディングなど、時間帯をずらすのも手。
【2】人前式にする
キリスト教式は牧師の人件費などにより金額が高め。人前式ならふたりが自由に進行を決められ、なおかつリーズナブル。
【3】衣裳を工夫する
お色直しはせず、ドレスやブーケを1つに。ボレロやオーバースカートを外すと、デザインが変わる2WAYドレスなら1着で雰囲気が変えられる。タキシードも、シャツやタイをチェンジすればOK。
【4】手作りするものを増やす
ペーパーアイテムやムービーなど、手作りできるものは自分たちで。ゲスト卓に置くオブジェを作れば、装花の費用も抑えられる。
【5】外部手配する
ギフトなどを会場以外で手配するのも一つの手。持ち込み料を補填してくれるショップもある。
ただし、結婚式は本来ゲストをもてなす場。費用を抑えるばかりではゲストの満足度が下がってしまうので注意が必要。特に「料理」はゲストの印象に残りやすいので、削りすぎない方がベター。全てにお金がかけられないなら、「これだけは!」と思うアイテムに絞って一点豪華主義でいこう。
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