結婚式が安い時期はある?お得に挙式するポイント

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今回は結婚式が安くなる時期や、結婚式の費用を時期以外で抑えるポイントをご紹介しつつ、安いシーズンに挙式する際の注意点もあわせて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

結婚式の費用を時期以外で抑えるポイント

結婚式費用を抑えるには、人気の時期を避ける以外にもいくつか方法があります。ここでは、「挙式時期をずらすのは難しいけれどできれば安く抑えたい」というときに、押さえておきたいポイントと注意点を紹介します。

「直前割」を狙う!

急なキャンセルが出てしまった場合や、直前になっても結婚式の予約が入らなかった場合、結婚式場によっては空いている日程を対象に割引を受けられるプランを設けています。ゲストが親族のみなどの少人数結婚式や、おふたりや参加されるゲストが日程の調整がつきやすい、早めに結婚式を挙げたいなどの場合は、直前割が適用される直前予約を検討するのもおすすめです。

平日に結婚式をする

結婚式は、ゲストもおふたりも仕事などがお休みである土日祝日に偏りがちです。そのため予約の埋まりにくい平日の料金が割安に設定されている結婚会場もあります。

平日休みの仕事をしているゲストが多い場合や親族のみの結婚式であれば、平日のほうが喜ばれることもあるかもしれません。とくに遠方から来られるゲストがいる場合は、週末より交通機関のチケットやホテルを抑えやすいというメリットもあるでしょう。

ナイトウェディングなど時間をずらす

時期ではなく時間をずらす方法も検討してみましょう。結婚式の開始時間はお昼前後が人気で、夕方や夜の時間帯は割引が受けられる式場もあります。

ナイトウェディングは、装花にキャンドルを追加したり、ガーデンをイルミネーションで彩ったりと、昼間と違った演出を楽しめるのが大きな魅力です。立地や式場のつくりによっては、日の長い時期ならロマンチックな夕焼けを見られるチャンスもあります。

ただし、結婚式と披露宴を終えると21時近くになってしまうこともあるため、高齢のゲストや小さな子どもが参列する場合は配慮が必要です。キッズルームやレストルームを用意しておくと親切でしょう。また、終了時刻や会場の場所によっては帰りの公共交通機関がなくなってしまう可能性もあります。宿泊の手配についても配慮しておきましょう。

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