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最新の人気機種の耳穴式補聴器ではサイズも小さくて、お色も目立ちにくいものが豊富にあります。ぜひ、見えない補聴器を選ぶ参考にしてくださいね。
目立たない見えにくい補聴器が選ばれる理由
今人気がある補聴器のタイプは見えにくい補聴器です。片耳もしくは両耳の聞こえが悪くなったり、難聴と耳鼻科で診断されたら補聴器の改善を医師からすすめられたり、自発的に補聴器の装用を考えることがあるでしょう。しかし、補聴器に対してあまりいい印象がなく、特に高齢者のイメージが強くて若い方であればより補聴器に対してネガティブなイメージを持っているかと思います。補聴器を着けていて、変な目で見られるのではないか、初対面の人にどんな印象を持たれるだろうか、など補聴器を着けている時の見た目が気になり補聴器の装用を諦めているかもしれません。このように補聴器に抵抗感を持っている方は非常に多いんです。目立たない、極小サイズの補聴器は、補聴器を周囲の目を気にせずに着けることができるのでとてもニーズがあるんです。
見えない補聴器のメリット
見えない補聴器をつければ装用するタイプにもよりますが、ほとんど補聴器の本体が見えることがありません。ですので見た目に対して抵抗があっても気軽に着けることができるんです。接客の仕事で補聴器を見られたくないという悩みがあっても目立たない補聴器であれば着けてもいいと思えるでしょう。
見えにくい最小サイズの補聴器は補聴器を着けていても気づかれにくく、見た目も小さいので安心して着けることができるメリットがあります。
見えない補聴器を使って困ること
見えない補聴器は、補聴器を装用したときの見た目を最大限わかりにくくしてくれます。しかし、電池の持ち時間が少し早くなってしまうことや、一部の機種ではワイヤレス通信機能がなかったり、小型で高性能な機械を搭載しているので少しお値段が高くなってしまうことがあります。
ここからは、目立たない補聴器のタイプについてご紹介していきますね。
目立たない見えない補聴器の種類
目立たない補聴器は大きくわけると2種類あります。耳あなに入れて使う、耳のカタチをとって作るオーダーメイドの耳あな型補聴器と耳にかけて着ける耳かけ型補聴器です。いずれも小型で目立ちにくいタイプが多くリリースされています。目立たない補聴器は各補聴器メーカーで取り扱いがあります。
補聴器が見えない仕組み
目立たない補聴器がなぜ見えにくいのか、それは補聴器本体を極限まで小さく作っているからです。たとえば、耳あな型補聴器の最小タイプは通常の補聴器と比べて更に耳あなの奥に入るように作られます。このようにできるのは耳あなのカタチを通常より長めに耳型採取をしてオーダーをするためです。最近では補聴器本体を小さく作る技術もとてもすすんでいるんです。
形や装用のタイプ
補聴器の形は耳あな型補聴器であればIICタイプと呼ばれる、超小型タイプがおすすめです。通常のサイズと比べて耳あなに隠れるほどのサイズですので一番目立ちにくいです。その次におすすめなのが耳あな型のCICタイプで、耳あな型IICタイプより少し大きくなる程度ですのでコチラも目立たないサイズの補聴器です。耳かけ型補聴器のRICタイプもとても小さいですが耳あな型補聴器と比べ、補聴器の見た目がより髪型で左右されやすくなります。
価格の相場
見えない補聴器の価格相場は通常の補聴器より相場が少し高くなります。市場の価格相場は片耳で約120,000円から500,000円程度までとなります。両耳であれば1,000,000円を超える機種もあるんです。目立たない補聴器はより小型に作られた精密機械が入っていて、さらに性能によっても値段が変わります。