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最新の人気機種の耳穴式補聴器ではサイズも小さくて、お色も目立ちにくいものが豊富にあります。ぜひ、見えない補聴器を選ぶ参考にしてくださいね。
どの補聴器が人気だったの?
ファミリー補聴器で取り扱っているすべての補聴器の販売数を集計しました。ただし、コルチトーンの製品はシグニアのOEMであり機能面では差異がないため、対応する器種を合算して集計しております。
1位 インシオ3AX & スターリングBIコア40
ファミリー補聴器で今年もっともお客様からご購入いただいた補聴器は「インシオ3AX(シグニア)」および同等器種の「スターリングBIコア40(コルチトーン)」でした。
価格はインシオ3AXが片耳26万円・両耳52万円、スターリングBIコア40が片耳27万円・両耳51万3000円です。
それぞれ別売りの充電器(4万4000円)が必要ですが。スターリングBIコアは充電器無料キャンペーンを終了時期未定で実施中のため、当店ではスターリングBIコアが金額面ではお買い得となります。
2位 インシオ2AX & スターリングBIコア30
同率第2位のひとつ目は「インシオ2AX(シグニア)」および同等器種の「スターリングBIコア30(コルチトーン)」でした。
価格はインシオ2AXが片耳21万円・両耳42万円、スターリングBIコア30が片耳22万円・両耳41万8000円です。
1位のインシオ3AX&スターリングBIコア40と比較すると、「より自然な音質」や「様々な環境下での言葉の聞き取りやすさ」などの機能面に物足りなさを感じる補聴器です。騒がしい場所での会話や歩きながらの会話などの機会が多いならば上位器種をお勧めしますが、そこまでの機能を必要としない方やご予算が限られている方は、こちらの器種を選ばれています。
2位 モア3 miniRITE R
同率第2位のふたつ目は「モア3 mini RITE R(オーティコン)」でした。同社の小児用補聴器「プレイPX2 mini RITE R」も、ほぼ同性能の補聴器のため合算して集計しています。
DNNと呼ばれる人工知能を搭載した世界初の補聴器です。オーティコンの従来製品と比較して、周囲360度にある様々な音をより自然に聞き取れること、脳がなるべく負担を感じることなく言葉を聞き取れることなどが特徴です。
特に軽度・中等度の難聴者の方からは自然な音質で聞き取りやすいと好評で、2023年4月に後継器種の「リアル」が発売されるまでは当店でも特に人気の補聴器でした。
4位 スタイレット1X & スタイルラインMコア20
第4位は「スタイレット1X(シグニア)」および同等器種の「スタイルラインMコア20(コルチトーン)」でした。
価格はいずれも片耳13万円、両耳の場合スタイレット1Xが26万円、スタイルラインMコア20が24万7000円です。1XとMコア20は当店で取り扱いをしている充電式補聴器では最安価のシリーズとなります。
スリムタイプの補聴器は従来より取り扱っておりましたが、2023年6月にフォナックより「スリム ルミティ」が発売されてから当店でもスリムタイプの問い合わせが急増しました。スリムタイプの補聴器は耳への掛かり心地や装用時の安定感が好評です。
シグニア・コルチトーンのスリムタイプは充電器もコンパクトで携帯しやすいため、多くのお客様に気に入っていただいております。
5位 オーデオ ルミティ ライフ30
第5位は「オーデオ ルミティ ライフ30(フォナック)」でした。価格は片耳253,000円です。
防水性能が優れた充電式のウォータープルーフ補聴器です。汗や雨に強く、入浴時の使用も可能とされています。スポーツやアウトドアを趣味とされる方、温泉などによく行かれる方に選ばれる補聴器となりました。
ルミティの機能や音質は、高度難聴の方、高音急墜型の聴力の方、語音明瞭度があまり優れない方、一側性難聴の方など、多様な聴力レベルの方からご好評をいただいております。