注文住宅ですべき害虫対策7選!虫が入りやすい場所や原因を徹底解説【虫は無理】

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このコラムでは代表的な虫対策を紹介しつつ、虫の侵入を許しやすい場所、呼んでしまう原因なども解説します。

対策1:侵入経路を塞ぐ対策、虫よけグッズの設置によって防衛力を高める

ホームセンターや、ダイソー、セリア等の100均で市販されている虫除けグッズは、適切な仕様でしっかりと効果を発揮します。
玄関先や大きめの窓の近く、出入り口付近の虫が入ってきやすいと考えられる場所には、積極的に設置しましょう。
虫が嫌う植物を置くというのも効果的でなので、代表的なものとして、ミント、ゼラニウム、ローズマリー、ラベンダーなどの鉢植えなどを置いてもいいかもしれません。
いずれの植物も安価で入手できるので、花屋さんまたはホームセンター等で購入しましょう。

対策2:夜間の洗濯物外干しはしない

夜間の洗濯物外干しをしない、これも虫対策としては押さえたいポイントになります。夜に洗濯物を外干し始めると、室内が明るいので開いている部分からの侵入を許しやすくなります。
さらには、夜間干し続けられた洗濯物に虫が卵を産みつけることがあるため、気づかずそのまま室内に取り込んでしまうと大惨事になります。
とくに白い洗濯物は虫が寄りやすい為、白いシャツなどを夜間干しっぱなしにするのは控えてください。外干しに関する詳しい記事はこちら↓↓

対策3:室内外の灯りをLED照明にする

例えば夜間外を歩いていると、町の明るい街灯、自動販売機、コンビニなどに小さい虫が集まっているのを皆さん見たことがあると思います。
多くの虫は紫外線を発する光や灯りに集まる性質があるので、同じことが家庭の照明でもおきます。
照明でできる対策としては、LED照明を採用することが挙げられます。
LED照明は一般の蛍光灯と比べて紫外線の量特に少ないので、虫が集まりにくい仕様です。今はどこのメーカーで建物を建てても基本的にLED以外の照明を用いることの方が稀なので、
新築の際は問題なくこの対策は講じられた状態になりますが、古めの住宅にお住まいの方は、なるべく早く今使っているものの交換をしましょう。調光、調色等の機能も便利です。

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